画面の一部を拡大する拡大鏡

画面に表示された文字が小さく読みづらい場合、ユーザー補助機能の拡大鏡を使用すると画面を部分的に拡大することができます。

拡大鏡を使用するには

Windows10の場合

  1. キーボードの「Windows」キーと「+」キーを同時に押します。
    または、デスクトップ画面左下の「スタート」ボタンをクリックし「設定」をクリックします。「設定」画面が表示されるので「簡単操作」をクリックします。左のメニューから「拡大鏡」をクリックし、「拡大鏡をオンにする」をオンに変更します。
  2. 拡大鏡が開始します。拡大鏡の「-」や「+」をクリックすると、画面全体の比率が変更されます。拡大鏡の「表示▼」をクリックすると、「全画面表示」の他に、「レンズ」や「固定」に切り替えることができます。

Windows7の場合

  1. キーボードの「Windows」キーと「+」キーを同時に押します。
    または、画面左下の「スタート」ボタンをクリックし「コントロールパネル」-「コンピューターの簡単操作センター」を選択します。「コンピューターの簡単操作センター」画面が表示されるので、「拡大鏡を開始します」をクリックします。
  2. 拡大鏡が開始します。「拡大鏡」ツールバーが表示された状態でマウスを動かすと、マウスポインタが置かれた場所が拡大されます。「拡大鏡」ツールバーの「表示▼」をクリックすると、拡大鏡を変更することができます。「拡大鏡」画面は最小化することができます。

WindowsVistaの場合

  1. 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コンピューターの簡単操作」-「拡大鏡」を選択します。
  2. 拡大鏡が開始します。「拡大鏡」画面が表示された状態でマウスを動かすと、マウスポインタが置かれた場所が画面の上部に拡大されます。必要に応じて「拡大率」や画面の色を反転させることができます。「拡大鏡」画面は最小化することができます。

WindowsXPの場合

  1. 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「ユーザー補助」-「拡大鏡」を選択します。
  2. 「拡大鏡の設定」画面と「Microsoft拡大鏡」のメッセージが表示されます。「Microsoft拡大鏡」のメッセージは「OK」ボタンをクリックして閉じます。
  3. 「拡大鏡の設定」画面が表示された状態でマウスを動かすと、マウスポインタが置かれた場所が画面の上部に拡大されます。必要に応じて「拡大率」や画面の色を反転させることができます。「拡大鏡の設定」画面は最小化することができます。

Windows98/2000/Meの場合

  1. 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし「プログラム」-「アクセサリ」-「ユーザー補助」-「拡大鏡」を選択します。「ユーザー補助」が表示されない場合はユーザー補助オプションをインストールする必要があります。 ユーザー補助のインストールはこちら をご覧ください。
  2. 「拡大鏡の設定」画面と「Microsoft拡大鏡」のメッセージが表示されます。「Microsoft拡大鏡」のメッセージは「OK」ボタンをクリックして閉じます。
  3. 「拡大鏡の設定」画面が表示された状態でマウスを動かすと、マウスポインタが置かれた場所が画面の上部に拡大されます。必要に応じて「拡大率」や画面の色を反転させることができます。拡大鏡の設定」画面は最小化することができます。

拡大鏡を終了するには

キーボードの「Windows」キーと「Esc」キーを同時に押します。

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