キーボードで書式を設定する
(フォントサイズ・文字の位置・文字飾り)
Word
ワードでフォントサイズや中央揃え、太字などの書式設定をするとき、キーボードから操作することができます。
ショートカットキーでフォントサイズを変更するには
- フォントサイズを変更したい文字列を選択します。
- フォントサイズを大きくするには、キーボードのCtrlキーを押しながら「 ] 」キー(「む」キー)を押します。小さくするには、「Ctrl」キーを押しながら「
[ 」キーを押します。押すごとに1ポイントずつ大きくなったり小さくなったりします。
フォントサイズのプルダウンと同じ段階でフォントサイズを大きくするには、CtrlキーとShiftキーを押しながら「 > 」キーを押します。押すごとに10.5、11、12、14のように、プルダウンと同じ段階で大きくなります。小さくするにはCtrlキーとShiftキーを押しながら「 < 」キーを押します。
ショートカットキーで文字の位置を変更するには
- 中央揃えなど文字の位置を変更したい段落にカーソルを置きます。
- 中央揃えをするには、キーボードのCtrlキーを押しながら「E」キーを押します。右揃えをするには、キーボードのCtrlキーを押しながら「R」キー、左揃えをするには、キーボードのCtrlキーを押しながら「L」キーを押します。
ショートカットキーで文字飾りを設定するには
- 太字、斜体など文字飾りを設定したい文字列を選択します。
- 太字にするには、キーボードのCtrlキーを押しながら「B」キーを押します。下線をつけるには、キーボードのCtrlキーを押しながら「U」キー、斜体にするには、キーボードのCtrlキーを押しながら「I」キーを押します。