Desktop.ini ファイルが自動的に作成される

フォルダのアイコンを変更したりすると、そのフォルダ内に自動的に Desktop.ini というファイルが作成されることがあります。 Desktop.ini のように拡張子が「ini」はイニファイルと呼ばれ、そのフォルダやアプリケーションの設定が保存されています。

Desktop.ini などイニファイルの内容を変更したり削除してしまうと、アプリケーションが正常に起動しなくなる可能性があります。

Ddesktio.ini などのイニファイルが邪魔な場合は、次の方法で隠すことができます。

「Desktop.ini」を非表示にするには

Windows10の場合

  1. 「マイドキュメント」など任意のフォルダを開き、「表示」タブをクリックします。
  2. 「オプション」をクリックします。
  3. 「フォルダーオプション」画面が開きます。「表示」タブをクリックします。
  4. 「詳細設定」の一覧から「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」にチェックをつけます。
  5. 「OK」ボタンをクリックします。

以前のバージョンの場合

  1. 「マイドキュメント」など任意のフォルダを開き、「ツール」メニューから「フォルダオプション」を選択します。
  2. 「フォルダオプション」画面が開きます。「表示」タブをクリックします。
  3. 「詳細設定」の一覧から「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」にチェックをつけます。
  4. 「OK」ボタンをクリックします。
TOP▲