Webページを表示するスペースを広げたい
メニューバーやアドレスバーを消す
全画面表示

Webページの内容をブラウザウィンドウいっぱいに広げて見たい場合は、画面の表示を全画面表示に切り替えるとWebページを表示するスペースが広がります。

全画面表示にするとタイトルバーやステータスバーが非表示になり、Webページを画面いっぱいに広げて見ることができます。メニューバーやアドレスバーなどのメニューも隠れてしまいますが、設定を変更すると全画面表示でもメニューを表示させることができます。

アドレスバーとは
「http://」で始まるWebページのアドレス(URL)が表示されている部分です。この部分に閲覧したいWebページのアドレス(URL)を入力すると、検索などを使わなくても直接Webページを開くことができます。
ステータスバーとは
Webページ内のリンクが設定されている文字や画像にマウスポインタを合わせたとき、ウィンドウの一番下に表示される「ステータスバー」にリンク先が表示されます。リンクをクリックすると、「ページ***を開いています」や「ページが表示されました」などのメッセージが表示されます。

全画面表示と通常表示を切り替えるには

全画面表示と通常表示はキーボードのF11キーを押すと切り替わります。メニューバーが表示されている場合は、「表示」メニューから「全画面表示」を選択して切り替えることもできます。

全画面表示ですべてのツールバーとアイコンを自動的に隠すには

  1. Internet Explorerを起動し、F11キーを押すなどして「全画面表示」の状態にしておきます。
  2. 画面上部に残っている標準のボタンを右クリックします。「全画面表示」にしたときすべてのツールバーが消えてしまっている場合は、すでに自動的に隠す設定になっています。
  3. 表示されたショートカットメニューからショートカットメニューの「自動的に隠す」をクリックします。
  4. 画面上部に表示されていたツールバーやアドレスバーが非表示になります。マウスポインタをウィンドウの一番上まで移動させると隠れていたメニューやアイコンが表示されます。「自動的に隠す」にしたくない場合は同じ手順で「自動的に隠す」をクリックし、チェックをはずします。

全画面表示でメニューバーやアドレスバーなどを表示させるには

  1. Internet Explorerを起動し、「F11」キーを押すなどして「全画面表示」の状態にしておきます。
  2. 画面上部に残っている標準のボタンを右クリックします。全画面表示」にしたとき、すべてのツールバーが消えてしまうことがあります。標準のボタンも消えてしまった場合は、マウスポインタをウィンドウの一番上まで移動させると表示されます。
  3. 表示されたショートカットメニューから「メニューバー」または「アドレスバー」など表示したい項目をクリックします。標準のボタンを常に表示しておきたい場合は、ショートカットメニューの「自動的に隠す」のチェックをはずします。
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