頻繁に使う単語や顔文字を登録するには
IME
単語/用例の登録

会社名や商品名、名前、住所、顔文字などよく使用する単語をユーザー辞書に登録しておくと、素早く変換することができます。ユーザー辞書に登録した単語は、いつでも辞書から削除することができます。登録した辞書をバックアップしておくと、辞書が壊れてしまったりパソコンをリカバリした場合、ユーザー辞書を復元することができます。ATOKでの「単語登録」はこちらをご覧ください。

ユーザー辞書に単語を登録しようとするとエラーメッセージが出てしまう場合は「辞書のオープンに失敗しました」と表示される をご覧ください。

ユーザー辞書に単語を登録するには

IME2007・2010・2012の場合

  1. 言語バーの「ツール」ボタンをクリックし、表示されたメニューから「単語の登録」を選択します。言語バーに「単語の登録」ボタンが表示されている場合は、「単語の登録」ボタンをそのままクリックします。
  2. 「単語の登録」画面が表示されます。「単語」のボックスに登録する単語(先に単語をコピーしている場合は自動的に「単語」へ入力されます)、「よみ」のボックスに登録する単語のふりがなを入力します。例えば、「なかの」を変換したとき「中野太郎」という名前が表示されるように登録するには「単語」に「中野太郎」、「よみ」に「なかの」と入力します。また、「えがお」を変換したとき「(*^o^*)/」のような顔文字を表示させるには「単語」に「(*^o^*)/」、「よみ」に「えがお」と入力します。
  3. 「登録」ボタンをクリックします。
  4. 「閉じる」ボタンをクリックします。

IME2002・2003の場合

  1. 言語バーの「ツール」ボタンをクリックし、表示されたメニューから「単語/用例の登録」を選択します。
  2. 「単語/用例の登録」画面が表示されます。「読み」のボックスに登録する単語のふりがな、「語句」のボックスに登録する単語を入力します(先に単語をコピーしている場合は自動的に「語句」へ入力されます)。例えば、「なかの」を変換したとき「中野太郎」という名前が表示されるように登録するには「読み」に「なかの」、「語句」に「中野太郎」と入力します。また、「えがお」を変換したとき「(*^o^*)/」のような顔文字を表示させるには「読み」に「えがお」、「語句」に「(*^o^*)/」と入力します。
  3. 「登録」ボタンをクリックします。
  4. 「閉じる」ボタンをクリックします。

IME2000の場合

  1. 言語バーの「単語/用例登録」ボタンをクリックします。
  2. 「単語/用例の登録」画面が表示されます。「読み」のボックスに登録する単語のふりがな、「語句」のボックスに登録する単語を入力します。例えば、「なかの」を変換したとき「中野太郎」という名前が表示されるように登録するには「読み」に「なかの」、「語句」に「中野太郎」と入力します。また、「えがお」を変換したとき「(*^o^*)/」のような顔文字を表示させるには「読み」に「えがお」、「語句」に「(*^o^*)/」と入力します。
  3. 「登録」ボタンをクリックします。
  4. 「閉じる」ボタンをクリックします。
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