表示したWebページが文字化けしている
Webページの文字が難しい漢字や記号ばっかりになっている!
文字化けしてるみたい。
ブラウザの文字コードを変更すると、正しく表示されるかも。
通常、WebページはJIS、シフト JIS、EUCの文字コードで作成されています。この文字コードと、ブラウザがそのページを表示する際に使用する文字コードが合わない場合、文字化けが発生します。
表示したWebページが文字化けしている場合、ブラウザのエンコードを変更すると、正しく表示される場合があります。
エンコードの設定をする
Microsoft Edge
- Microsoft Edge を開きます。画面の右上にある「・・・(設定など)」をクリックし、「拡張機能」を選択します。
- 「拡張機能」画面が開きます。右側に表示される「拡張機能」の「Microsoft Edge アドオンを開く」をクリックします。
- 「Microsoft Edge アドオン」画面が開きます。左上にある「すべてのアドオンを検索する」に「Charset」と入力し、検索します。
- 画面の右側に検索結果が表示されます。「Charset」の「インストール」をクリックします。
- 「Microsoft Edgeに追加しますか?」という画面が表示されます。「拡張機能の追加」をクリックします。
- インストールが完了すると、アドレスバーの右側に「Charset」のアイコンが追加されます。
- 文字化けしているページを開き、「Charset」のアイコンのアイコンをクリックします。
「日本語(Shift-JIS)」や「日本語(EUC-JP)」、「Unicode(UTF-8)」など、エンコードを選択します。
Google Chrome
- 画面の右上にある「Google Chromeの設定」をクリックし、「その他のツール」から「拡張機能」をクリックします。
- 「拡張機能」が表示されます。画面左上の「メインメニュー」をクリックし、一番下にある「Chromeウェブストアを開きます」をクリックします。
- 「Chromeウェブストア」画面が表示されます。左上にある「ストアを検索」に「Charset」と入力し、検索します。
- 画面の右側に検索結果が表示されます。「Charset」をクリックします。
- 「Charset」のページが表示されます。「Chromeに追加」をクリックします。
- 「「Charset」を追加しますか?」というメッセージが表示されます。「拡張機能を追加」をクリックします。
- インストールが完了すると、アドレスバーの右側に「Charset」のアイコンが追加されます。
- 文字化けしているページを開き、「Charset」のアイコンのアイコンをクリックします。
「日本語(Shift-JIS)」や「日本語(EUC-JP)」、「Unicode(UTF-8)」など、エンコードを選択します。