メールアドレスのユーザー名を取り出す
LEFT関数・SEARCH関数
Excel
LEFT関数とSEARCH関数を組み合わせると、「nagano@soft1.jp」などのメールアドレスから、「@」の左側にあるユーザー名を別のセルへ抽出することができます。
LEFT関数は、選択した文字列の左端から指定した文字数だけ抽出することができます。
SEARCH関数は、選択した文字列の中で指定した文字が最初に現れる位置を数で返します。
メールアドレスのユーザー名を取り出すには、SEARCH関数でメールアドレスに含まれる「@」の位置を探し、LEFT関数でその位置までの文字列を取り出します。
メールアドレスのドメイン名を取得するには メールアドレスのドメイン名を取り出す をご覧ください。
メールアドレスのユーザー名(@の左側)を別のセルへ抽出する
【例】下の表のA列のメールアドレスから、B列にユーザー名を抽出します。

- ユーザー名を抽出するセルを選択します(上の表ではセルB2をクリックします。)。
- 「数式」タブの「関数ライブラリ」グループから「文字列操作」を選択します。
表示されたメニューから「LEFT」をクリックします。
- 数式パレットが表示されるので、「文字列」に「A2」を入力します。
- 「文字数」にカーソルを置き、数式バーの左にある関数ボックスの▼をクリックします。

関数の一覧が表示されるので「SEARCH」を選択します。
一覧に表示されない場合は「その他の機能」をクリックし、SEARCH関数を検索します。 - SEARCH関数の数式パレットが表示されます。
「検索文字列」、「対象」、「開始位置」欄を次のように入力します。
「検索文字列」 @
「対象」A2 (メールアドレスが入力されているセル)
「開始位置」空欄のままにしておきます
入力後、数式バーの「=LEFT(~」の部分をクリックします。 - LEFT関数の数式パレットに戻ります。
「文字数」に「SEARCH("@",A2)」とされます。
このままでは結果に「@」が含まれてしまうため、末尾に「-1」を追加します。

- 「OK」ボタンをクリックします。
以下のような数式が入力されます。
=LEFT(A2,SEARCH("@",A2)-1) - セルB2をクリックし、セルの右下に表示されるフィルハンドルにマウスポインタを重ねます。ポインタが「+」の状態になったところでセルB4までドラッグします。















