隠れているファイル(システムファイル)を表示するには

Windowsやアプリケーションを動かすためのファイル(システムファイル)は隠しファイルのため、通常は表示されません。次の手順でフォルダオプションを変更すると、隠れていたシステムファイルを表示させることができます。ただし隠しファイルの内容を変更したり保存場所を変更したり、削除したりするとパソコンが正常に動かなくなる恐れがありますのでご注意ください。
隠れているファイルの移動・変更・削除は自己責任でお願いします。

隠れているファイル(システムファイル)を表示するには

Windows8の場合

  1. 「ドキュメント」など任意のフォルダを開きます。
  2. 「表示」タブをクリックし、「隠しファイル」のチェックをオンにします(隠しファイルを非表示にする場合はチェックをオフにします)。

Windows7の場合

  1. 「ドキュメント」など任意のフォルダを開きます。
  2. [整理]メニューから[フォルダーと検索のオプション]を選択します。
  3. [フォルダーオプション]画面が表示されます。[表示]タブをクリックし、「詳細設定」の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。システムファイルなどを隠す場合は「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない」を選択します。
  4. [適用]ボタンをクリックし、[OK]ボタンをクリックします。

WindowsVistaの場合

  1. 「ドキュメント」など任意のフォルダを開きます。
  2. [整理]メニューから[フォルダと検索のオプション]を選択します。
  3. [フォルダオプション]画面が表示されます。[表示]タブをクリックし、「詳細設定」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」をクリックします(「すべてのファイルとフォルダを表示する」が表示されていない場合は「ファイルとフォルダの表示」をダブルクリックします)。
  4. [適用]ボタンをクリックし、[OK]ボタンをクリックします。

WindowsXPの場合

  1. 「マイドキュメント」など任意のフォルダを開きます。
  2. [ツール]メニューから[フォルダオプション]を選択します。
  3. [フォルダオプション]画面が表示されます。[表示]タブをクリックし、「詳細設定」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」をクリックします(「すべてのファイルとフォルダを表示する」が表示されていない場合は「ファイルとフォルダの表示」をダブルクリックします)。
  4. [適用]ボタンをクリックし、[OK]ボタンをクリックします。
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