Desktop.ini ファイルが自動的に作成される
フォルダのアイコンを変更したりすると、そのフォルダ内に自動的に Desktop.ini というファイルが作成されることがあります。 Desktop.ini のように拡張子が「ini」はイニファイルと呼ばれ、そのフォルダやアプリケーションの設定が保存されています。
Desktop.ini などイニファイルの内容を変更したり削除してしまうと、アプリケーションが正常に起動しなくなる可能性があります。
Ddesktio.ini などのイニファイルが邪魔な場合は、次の方法で隠すことができます。
「Desktop.ini」を非表示にするには
Windows11の場合
- 「ドキュメント」など任意のフォルダを開きます。
- タブの下のメニューから「…」(もっと見る)をクリックし、「オプション」をクリックします。
- 「フォルダーオプション」画面が開きます。「表示」タブをクリックします。
- 「詳細設定」の一覧から「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」にチェックをつけます。
- 「OK」ボタンをクリックします。
Windows10の場合
- 「マイドキュメント」など任意のフォルダを開き、「表示」タブをクリックします。
- 「オプション」をクリックします。
- 「フォルダーオプション」画面が開きます。「表示」タブをクリックします。
- 「詳細設定」の一覧から「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」にチェックをつけます。
- 「OK」ボタンをクリックします。
以前のバージョンの場合
- 「マイドキュメント」など任意のフォルダを開き、「ツール」メニューから「フォルダオプション」を選択します。
- 「フォルダオプション」画面が開きます。「表示」タブをクリックします。
- 「詳細設定」の一覧から「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」にチェックをつけます。
- 「OK」ボタンをクリックします。