文書プロパティ(文書情報)を編集する
ドキュメントプロパティを編集する

Word・Excel

作成したワードの文書やエクセルのブックには、作成した文章の他に文書プロパティ(文書情報)、ドキュメントプロパティが保存されます。

「作成者」、「最終保存日時」、「ページ数」などの一部の情報は、自動的に入力されます。
入力されている「作成者」を変更したり、「タイトル」や「キーワード」を追加で入力したりすることができます。

文書プロパティやドキュメントプロパティを削除するには 文書中の非表示のデータや個人情報を削除したい をご覧ください。

文書プロパティ、ドキュメントプロパティを編集するには

Office2016・2010の場合

  1. 「ファイル」タブをクリックします。
  2. 「情報」画面が開きます(開いていない場合は左側にある「情報」をクリックします)。
  3. 右側に文書プロパティ(サイズ、ページ数など)が表示されます。
  4. 表示されていないプロパティを編集するには、一番下の「プロパティをすべて表示」をクリックします。
  5. 編集したい箇所をクリックし、入力します。
    「サイズ」、「ページ数」、「更新日時」などは自動的に入力されるため、クリックしても編集ができません。

Office2007の場合

  1. 「Officeボタン」をクリックし、「配布準備」をクリック、「プロパティ」をクリックします。
  2. 「ドキュメントのプロパティ」画面が表示されます。
  3. 表示されていないプロパティを編集するには、「ドキュメントのプロパティ▼」をクリックし、「詳細プロパティ」をクリックします。
  4. 「プロパティ」画面が表示されるので、編集したい箇所を入力します。
  5. 「OK」ボタンをクリックします。
  6. 「ドキュメントのプロパティ」画面に戻るので、「×」(閉じる)ボタンをクリックします。

Office2003の場合

  1. 「ファイル」メニューから「プロパティ」を選択します。
  2. 「プロパティ」画面が表示されます。
  3. 「ファイルの概要」タブをクリックし、編集したい箇所を入力します。
  4. 「OK」ボタンをクリックします。
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